奈良乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站機構国際戦略センターの国際交流体験プログラムとして留学生?日本人学生12名が「田植え体験」をしました。
まずは技術教育講座の箕作和彦准教授による、一年を通した稲の生長についてのミニレクチャーを受けました。その後、一度に植える苗の本数や持ち方、植える時の深さなどの説明を聞き、実際に畦に移動しました。
裸足になって田んぼに入ると、柔らかい土の感触に思わず声が出ていました。目印の紐に沿って一列植え、終わると紐を三十センチほど後ろにずらしてまた一列植えました。一歩ずつ後ろに下がる動きも、作業が進むにつれて安定していきました。植え終わった後は、綺麗に並んだ苗を見て、全員で達成感を味わいました。
10月には、同実習園で稲刈り体験を予定しており、また必ず参加したい等の声が上がりました。