平成25年12月15日から17日まで、曽爾村立曽爾中学校は国立曽爾青少年自然の家において「学力向上合宿」を実施しました。新理数プログラムでは、プログラム参加学生?院生(OB、スーパー?サイエンス?ティーチャー)を派遣し、寝食を共にしながらの支援活動を行いました。
本年も新理数では、曽爾中学校で12月15日から12月17日にかけて行われた二泊三日のGUTS(Gakuryoku Up Training in Soni)に二回生からOBまでの新理数生が参加しました。昼間は授業の支援を行い、朝と夜は生徒一人一人の学力支援に参加しました。曽爾中学校の三年生は朝の6時から夜の11時まで勉強していました。 また、机に向かう勉強だけでなく美術や保健、音読なども一緒に学ぶことができました。新理数生はその他にも、「私の勉強法」という題で、自分の勉強法、自分に合った環境で勉強すること、何を目標に勉強するのかなどについて発表しました。中学生と一緒に学ぶことができたこと、教員の方々の実践を見れたことなど、大きな経験となりました。
過去の学力向上合宿