[教授]市来 百合子 (ICHIKI Yuriko)

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職名?氏名 [教授] 市来 百合子 (ICHIKI Yuriko) 
          [教授]市来 百合子
          (ICHIKI Yuriko)
連絡先 TEL:0742-27-9504
FAX:0742-27-9504
MAIL:ichiki
最終学歴 同志社乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院文学研究科修士課程修了(1986)
博士(人間文化学) 甲子園乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站 1961年生
所属 教育連携講座
専門分野 臨床心理学、学校教育臨床、芸術療法
主な担当授業
  • 心理学概論
  • 学校教育相談特講
  • 学校臨床心理学演習
  • 生徒指導?教育相談
  • 卒業研究
  • 発達教育臨床特論(乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院)
  • 発達教育臨床演習(乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院)
主な業績
  • 中学新入生への感情の理解を取り入れたアサーショントレーニング(共) 奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站次世代教員養成センター 2022, Vol8, p9-16
  • 描画療法における素材の特性と臨床的活用ーパステルの正と負の心理的作用 臨床描画研究 2021, Vol36, 197-201
  • 不登校支援にかかわる教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站生の教育相談力の養成奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站次世代教員養成センター紀要 5 91-100 2019年3月
  • 米国のアートセラピーにおけるアセスメントの特徴ー投影描画法との比較からー臨床精神医学 48(3) 395-401 2019年3月
  • The Mini Art Therapeutic Session Program in a School Setting in Japan.Exploring-Ethical-Dilemmas-in Art Therapy-50-clinicians-form-20-countries, Taylor and Francis Group 2019年4月
  • 描画療法入門(共)  学校臨床における描画療法  誠信書房  2018
  • アートセラピー再考?アートセラピーにおける素材への反応とその理解(共)   平凡社  2013
  • 不登校支援におけるアセスメント能力向上への取り組み(共)  奈良教育大 学次世代教員養成センター紀要 Vol.4, 2018
  • 発達障害の可能性のある児童生徒の適応指導への教育臨床的アプローチ(共)   発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期?継続支援事業実施報告書  2017
  • 中学生における認知的?構造的ソーシャルキャピタルと精神的適応の関係 (共) 奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站次世代教員養成センター紀要 Vol1, 2015
  • 学校臨床における描画法の導入ー円枠描画法」の開発にあたって 奈良教育大 学次世代教員養成センター紀要 Vol.1, 2015
  • ETC理論からみた描画法における「素材」と創作過程 奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站紀要   Vol.63, 2014
  • 保健室へのアートセラピー的手法の導入に関する開発的研究(第3報)-ワークシート作成過程と試用に関する報告- 奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站実践総合センター紀要 2011 Vol20
  • 保健室へのアートセラピー的手法の導入に関する開発的研究(2) -保健室登校の過程とアートワークブックの内容検討- 奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站実践総合センター紀要 2010 Vol 19
  • 琉球文化圏に位置する離島におけるこころの健康づくり事業-ゲートキーパーに対するメンタルヘルスリテラシー向上のための実践とその評価の試み- 2014 Vol23
  • 描画検査場面における画材のちがいによる創作過程の変化 甲子園乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站紀要第37号 2009
  • 樹木画の読みについての教育に関する一考察 -学習者が創作することの意義について- 臨床描画研究 2009
  • セッション後の援助者自身のイメージ創作 立命館乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站人間科学研究所 教育臨床プロジェクト 2009
  • 不登校思春期青年とのグループアートセラピー 甲南乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站相談室紀要 1999
  • The Diagnostic Drawing Seriesにおける紙のサイズによる描画表現の比較 2005 日本芸術療法学会誌
研究と教育について
  • 学校教育の中で昨今多様な問題が起こっていますが、そこで生じる様々なコミュニケーションの不和に、どのようにアプローチしていけばよいのかを考えています。
  • これまでは、アートセラピーという分野において、日常的現実問題と非言語的なPlayやImaginationでの表現?体験(Alternative world experience)との関連について実践?研究をしてきました。
  • また、地域精神保健の中で、ゲートキーパーのメンタルヘルスリテラシー向上やアルコールの適正飲酒を目標とした地域介入型プロジェクトを行っています。
  • 教育に関しては、臨床心理学的な知識と方法に少しでも触れてもらい、在学中に子どもや同級生との人間関係等において自分をみつめなおしたり、多様な価値観に触れて感性を耕すことができるような体験的学習の機会を大事にしていきたいと思っています。
研究シーズ アートセラピーにおける“もの(素材)”の意義
所属学会
  • 日本心理臨床学会
  • 日本描画テスト?描画療法学会
  • 日本芸術療法学会
  • 日本人間性心理学会
  • The American Art Therapy Association
講演のテーマ
  • 「学校場面におけるアートを用いた子どもの理解と支援」
  • 「学校カウンセリングの方法」
  • 「メンタルヘルスに関するストレスリダクション」  など
カテゴリ   :   教育連携講座
最終更新 : 2023-04-05 15:42