職名?氏名 |
[特任教授]
生田 周二 (IKUTA Shuji)
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連絡先 |
TEL:0742-27-9242
FAX:0742-27-9242
MAIL:ikuta
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最終学歴 |
京都乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院教育学研究科博士後期課程学修認定退学(1986) 教育学修士(京都乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站 1982)
1955年生
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所属 |
ESD?SDGsセンター |
専門分野 |
人権教育?社会教育(人権教育、子ども?若者支援の社会教育的研究) |
主な担当授業 |
- 人権と教育(教養科目)
- キャリア形成と人権(教養科目)
- 教師のための多様性理解(教養科目)
- 教育人権アプローチ特講(専修専門科目)
- 教育人権アプローチ演習(専修専門科目)
- 人権教育特論(乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院)
- 人権教育演習(乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院)
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主な業績 |
<書籍>
- 『子ども?若者支援のパラダイムデザイン─“第三の領域”と専門性の構築に向けて─』(かもがわ出版2021) (単著)
- 日本社会教育学会編(2017)『子ども?若者支援と社会教育』(日本の社会教育61)東洋館出版社(編集委員長)
- 『子ども?若者の自立と支援-「子ども?若者支援」という課題の登場-』(奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站出版会 E-Book 2017)(単著)
- 『青少年育成?援助と教育─ドイツ社会教育の歴史、活動、専門性に学ぶ─』(有信堂 2011)(生田?大串?吉岡編著)
- 『人権と教育-人権教育の国際的動向と日本的性格-』(部落問題研究所 2007)(単著)
- 『差別?偏見と教育-人権教育への疑問-』(部落問題研究所 2001)(単著)
- 『統合ドイツの異文化間ユースワーク』(大空社 1998)(単著)
<ハンドブックなど>
- 子ども?若者支援専門職養成研究所編(2022)『子ども?若者支援専門職養成ガイドブック─共通基礎─』sample改訂版(編集責任者)
- 奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站次世代教員養成センター 学校?地域教育支援領域『不登校?ひきこもりのためのハンドブック─2021年度奈良県サポート団体?相談窓口一覧─』(2021), 『不登校の理解と対応ガイドブック─保護者編─』(2019)(編集責任者)
- 奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站次世代教員養成センター/子ども?若者支援専門職養成研究所発行、全国ユースワーカー協議会編(2018)『ユースワークって何だろう!?─12の事例から考える─』(発行責任者)
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研究と教育について |
- 研究テーマの一つは,子ども?若者支援の理論,方法,実践などについての検討です。とりわけユースワーク, ユースソーシャルワーク,就労支援などにみられる,社会的排除と統合への対応について日本とドイツの比較を行っています。第二には,「教育への人権的アプローチ」という視点からの日本および海外で行われている人権教育やシティズンシップ教育の意義?役割と問題点の解明です。
- 「人権と教育」の授業では,家庭?学校?地域の中での人権に関わる問題について取り扱っています。例えば,世界人権宣言や子どもの権利条約と学校,児童虐待への対応、いじめ問題を考えるワークショップなど,参加する学生が主体的に問題に取り組むようにデザインしています。「キャリア形成と人権」は,キャリア教育の概要と自らのキャリア形成, キャリア形成を支える人権の役割について把握することを目的としています。学校以外で教育?福祉分野で働く方々をゲストに迎え話を聞きます。
- 「教育人権アプローチ特講」は,人権というものを、個人の「できる」原理と「である」原理、すなわち可能性レベルと存在レベルから考えるため、不登校支援の居場所を参与観察しながら考察する。「教育人権アプローチ演習」は,不登校やひきこもりへの対応、居場所づくり、就労支援などの取り組みに関する文献購読と不登校支援の居場所のフィールドワークを通じて、行政、支援施設?団体などにおける実践から課題を見いだす力をつけます。
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研究シーズ |
子ども?若者支援従事者の専門性構築の課題と展望 -?支援の重層性?の視点から-(2022.3.16)
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E-book |
子ども?若者の自立と支援 -「子ども?若者支援」という課題の登場-
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所属学会 |
- 日本社会教育学会
- 日本異文化間教育学会
- 日本教育学会
- 日本教育社会学会
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学会活動 |
- 日本社会教育学会理事(2007?2008、2011?2014、2017?2020年度)
- 日本社会教育学会年報第61集編集委員会委員長(2016年度)
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社会的活動 |
講演のテーマ |
- 「子ども?若者支援と社会教育─ユースワーク、ユースソーシャルワークを中心に─」
- 「日本の人権教育への一視角─日本的性格をめぐって─」 など
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個人のページ |
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