6年生は、平和学習に継続して取り組んでいます。ヒロシマに原爆が落とされたことだけでなく、歴史のこと、日本国憲法のこと、そして世界のこどもの平和像（せこへい）のことを学んでいます。
世界のこどもの平和像（せこへい）は広島、京都、そして東京で子どもたちの力によって作られたそうです。昨日は、東京で世界のこどもの平和像をつくった白神優理子さんに附属小学校に来ていただき、直接、6年生の子どもたちにお話をしていただきました。
白神さんは、ご自分が戦争体験者の方から「平和のバトンをうけとったこと」そして、私たちはみんな「歴史のリレーランナー」であることを熱く語っていただきました。子どもたちにとっては、これまで学習してきたことををつなぎ合わせることができ、また平和について深く考えることのできる時間になりました。
白神さん、ありがとうございました。
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