6年生がヒロシマを学ぶために修学旅行に行きます。
金曜日、1~5年生のみんなに『まっくろなおべんとう』を途中まで読み聞かせ、ヒロシマの地に立って何を学びたいかを6年生が語りました。
79年前のあの朝、お母さんがつくってくれたおべんとうを持って元気に家を出た「しげるくん」はどうなったのか。一発の原子爆弾がヒロシマの人々にどんな被害をもたらしたのか。そして被爆者の方がどんな願いをもっているのか。実物だからこそ、自分の目で?耳で?肌を通して深く学べます。
充実した2日間になりますように。
気をつけて、いってらっしゃい!