主体的?対話的で深い学びの実現を意図した美術科学習の構築 -俵屋宗達筆「舞楽図」(醍醐寺蔵)の鑑賞を事例として-
竹内 晋平(たけうち しんぺい)/美術教育講座
平成29年3月、新たな学習指導要領が公示されました。今回の改訂では、美術科学習を構築する上で「何ができるようになるか」「何を学ぶか」という視点に加えて、生徒が「どのように学ぶか」を考慮することが求められているといえます。
本書では、醍醐寺と京都市立醍醐中学校との連携による俵屋宗達筆「舞楽図」の鑑賞授業、そして美術史研究における宗達の作画をめぐる言説を踏まえて、「主体的?対話的で深い学び」を意図した中学校美術科の授業計画を提案します。
発行:2018年3月31日
著者:竹内 晋平(たけうち しんぺい)
1996年 京都教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站 教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站 卒業
1996年 京都市立小学校 教諭
2006年 京都教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站附属京都小学校 教諭
2007年 京都教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院 教育学研究科 修了 修士
(教育学)
2009年 佛教乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站 教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站 専任講師
2012年 奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站 教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站 准教授
2013年 京都市立芸術乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院 美術研究科博士(後期)
課程 修了 博士(美術)
2016年 文部科学省 学習指導要領等の改善に係る検討に必要な
専門的作業等協力者(中学校美術)
2020年 奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站 教授