1月26日(日)に奈良県立教育研究所にて「サイエンスチームなら」科学研究実践活動発表会を実施しました。この発表会は県内の中学校、中等教育学校、高等学校及び特別支援学校における科学研究実践活動の振興を図るとともに、生徒の科学に対する興味?関心及び、探究的な活動に関する技能?表現力を高めることを目的としています。
今年は県内の高校8校と中学校4校が参加し、5件の口頭発表と2件の動画発表、7件のポスター発表及び1件の活動紹介が行われ、活発な議論が交わされました。本センターから小長谷准教授、信川准教授、松本特任助教、常田教授ら9名が参加しました。また、奈良女子乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站、奈良学園乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站、大阪公立乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站、関西乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站の教員も参加し、各発表に対する講評を行いました。
生徒交流行事では、本学の乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站生と教職乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院生が司会進行を担当しました。
※本事業は、乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站6年度奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站理事長裁量経費と東京応化科学技術振興財団の科学教育の普及?啓発助成事業」の支援を受けて実施しました。