職名?氏名 |
[准教授]
鈴木 啓資 (SUZUKI Keishi)
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連絡先 |
MAIL:suzuki.keishi.eo
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最終学歴 |
東京音楽乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院音楽研究科音楽専攻博士後期課程修了 博士(音楽)(東京音楽乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院、2021年)
1991年生
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所属 |
音楽教育講座(ピアノ) |
専門分野 |
ピアノ演奏法、アンサンブル、ピアノ指導法、ピアノ教育、ハンガリー音楽、ドホナーニ?エルネー |
主な業績 |
演奏等
- 学習院OB管弦楽団第83回定期演奏会(ドホナーニ:ピアノ協奏曲第1番Op.5のソリスト / 日本初演、2023年)
- Dohnányi 2023 Project (2023年)
- Dohnányi 2022 Project (2022年)
- クララ?シューマン国際コンクール室内楽プロフェッショナル部門第2位(2021年)
- Dohnányi 2021 Project(文化庁ARTS for the future!事業、2021年)
- 名曲サロンVol.27 ピアノ四重奏の魅力 ~ドホナーニの世界から~(戸塚区民文化センターさくらプラザ主催公演、2021年)
- セミナー&コンサート「次世代音楽家たちと創る室内楽」(横浜市映像配信支援プログラム、音楽監督、2020年)
- Dohnányi 2020 Project―ドホナーニ?エルネー没後60年記念―(2020年)
- Liszt Festival(ドイツ、2019年)
- 平成30年度島田市芸術文化奨励賞(2019年)
- 次世代への前奏曲~Inspire the CLASSIC~(平成29年度島田市文化プログラム、2018年)
- 鈴木啓資ピアノ?リサイタル(イギリス、2018年)
- 鈴木啓資ピアノ?リサイタル(2018年)
- リスト協会国際ピアノコンクール優勝(2017年)
論文?執筆等
- 「ドホナーニのピアノ教育とテクニック : 教育作品とピアノ独奏曲をめぐって」(学位論文), 2021
- 短期連載「はじめてのドホナーニ教則本」(音楽之友社『ムジカノーヴァ』、2021年8月号~2022年1月号)
- 短期連載「ドホナーニの作品世界へようこそ」(音楽之友社『ムジカノーヴァ』、2021年4~6月号)
- 「民謡を取り入れた音楽による表現 : Ern? Dohnányiの民謡に対する姿勢に基づく考察」『東京音楽乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院博士後期課程 2019年度博士共同研究B報告書』, 2020: 18-30
- 「ドホナーニのピアノ教育研究 : ――『上級ピアニストのための毎日の教則本』の有用性をめぐって――」『東京音楽乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院論文集』第5巻, 2020: 3-19
- 「コンポーザー?ピアニストに見られる時差 : ─Ern? Dohnányi 最晩年の演奏─」『東京音楽乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院博士後期課程 2018年度博士共同研究B報告書』, 2019: 42-54
講演?口頭発表等
- Lecture: Forgotten Hungarian Composer - Dohnányi Ern? (Education University of Hong Kong, 2024年)
- 甲斐清和高等学校音楽科公開講座「音楽の多様性と可能性―ハンガリー民謡をめぐって」(2021年)
- ハンガリー文化センター主催「ドホナーニ?エルネーの世界 ~ハンガリー民謡をめぐって~」(全2回、2021年)
- 研究発表「ドホナーニのピアノ教育とテクニック――教育作品とピアノ独奏曲をめぐって――」(日本音楽学会東日本支部第69回定例研究会、2021年)
- 島田市立大津小学校PTA教育講演会(2020年)
その他
- 日本バッハコンクール、日本クラシック音楽コンクール、カワイ音楽コンクール等、各種コンクール審査員
- アルディフィルハーモニー管弦楽団、エト?フィルハーモニクス?ゼネカー、ヴェンティノーヴァ管弦楽団 各指揮者
- ラジオ番組「アッチェレランドナイト」(FM島田、2017年~)
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研究と教育について |
- ドホナーニ?エルネーの直系の流れを汲む研究者として、ドホナーニを中心としたハンガリーの音楽、ピアノ教育について研究し、その発信?普及に努めています。
- 弾いて示せる教員であるために、常に演奏法の研究を続けています。また教育において、「学生の考え」と「対話」を重視し、双方向型の授業展開を大切にしています。
- ピアノを学ぶことによって得た経験をどのように教育現場にいかしていけるのか、そのためにはどのような教育法が有効なのかということを考えていきたいと思います。
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研究シーズ |
ドホナーニ研究
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所属学会 |
- 日本音楽学会
- 日本ピアノ教育連盟
- 全日本ピアノ指導者協会
- 日本音楽教育学会
- 日本音楽表現学会
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