3月26日に、キャップフェスティバル~ワクチン2000人分達成イベントを開催し、幼稚園児や小中学生、その保護者ら約100名が参加しました。
本学ボランティア?サポート?オフィスでは、「あいふた from 奈教」と題して、ペットボトルキャップを集めてポリオワクチンを購入し、発展途上国の子どもたちに送る活動に取り組んでおり、これまでに提供したワクチンが2000人分に達したことを記念してイベントが企画されました。
イベントでは、キャップに貼付されているシールを剥がす時間を競うゲームや、キャップを活用したオセロゲームの紹介、回収されたキャップがどのようにリサイクルされるのかを紹介した映像の上映などが行われ、参加者はゲームや映像を通して楽しみながらキャップ回収時の注意事項やリサイクルの様子を学びました。
会場には、実際にリサイクルを担当するリサイクル業者の担当者も駆けつけ、キャップ回収、リサイクルに関わる者が交流する良い機会となりました。
シール剥がしゲームに取り組む参加者