10月8日、本学にて「乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站元年度京阪奈三教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站連携SD研修」を開催しました。
この研修は、教員養成に係る諸課題への対応策を探ることを目的として、奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站?大阪教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站?京都教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站が持ち回りで当番乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站を務めています。三教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站に導入されている双方向遠隔授業システムを活用し、他の二乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站へもリアルタイムで配信し実施しているもので、三教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站の教職員合計57名が参加しました。
まず、今回の当番乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站である本学の渡辺裕人理事(総務担当)?事務局長の挨拶と講師の紹介に続き、講師である文部科学省高等教育局乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站法人支援課の松田雅子専門職から「人事給与マネジメント改革―乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站教員の年俸制移行について―」をテーマに講演が行われました。人事給与マネジメント改革の方向性やねらい、他乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站における新たな年俸制導入の検討状況などの説明が行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。
講演終了後は、質疑応答が行われ、新たな年俸制の制度や教員の評価方法について活発な議論が行われ、有意義な研修となりました。
研修の様子