[教授]佐藤 臨太郎 (SATO Rintaro)

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職名?氏名 [教授] 佐藤 臨太郎 (SATO Rintaro) 
          [教授]佐藤 臨太郎
          (SATO Rintaro)
連絡先 MAIL:sato.rintaro
最終学歴 筑波乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站院修士課程教育研究科修了
博士(学校教育学)(兵庫教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站)
所属 英語教育講座
専門分野 英語教育学 教室SLA(第2言語習得)研究
主な担当授業
  • 英語科教育学特論
  • 教材開発特論
  • 国際理解教育演習
  • 中等教科教育法III
  • 外国語コミュニケーション
主な業績
  • Sato, R. (2024). Exploring the silence of Japanese EFL learners: Its relationship with the degree of willingness to communicate (WTC). Language Teaching Research, https://doi.org/10.1177/13621688241291932
  • Sato, R. (2023). Japanese EFL speakers’ willingness to communicate in L2 conversations: The effects of code-switching and translanguaging. Teaching English as a Second Language Electronic Journal (TESL-EJ), 27(3). https://doi.org/10.55593/ej.27107a5
  • Sato, R. (2023). Examining fluctuations in the WTC of Japanese EFL speakers: Language proficiency, affective and conditional factors. Language Teaching Research,27(4), 974- 94. https://doi.org/10.1177/1362168820977825
  • Sato, R. (2020). Gestures in EFL classroom: Their relations with complexity, accuracy, and fluency in EFL teachers’ L2 utterances. System, 89, 102215. https://doi.org/10.1016/j.system.2020.102215
  • Sato, R. (2019). Fluctuations in an EFL teacher’s willingness to communicate in an Englishmedium lesson: an observational case study in Japan. Innovation in Language Learning and Teaching, 13(2), 105-117.https://doi.org/10.1080/17501229.2017.1375506 
  • 笠原究?佐藤臨太郎(2024)『英語テスト作成入門』(改定新版)金星堂.
  • 佐藤臨太郎, 笠原究他 (2022). 『効果的英語授業の設計:理解?練習?繰り返しを重視して』開拓社.
  • 笠原究?佐藤臨太郎(2017)『英語テスト作成入門』金星堂.
  • 佐藤臨太郎,笠原究,古賀功.(2015). 『日本人学習者に合った効果的英語教授法に入門』明治図書.
  • その他、詳細は以下
    https://researchmap.jp/read0141086

研究と教育について
  • 研究から得られる知見は、教師が、生徒にどのような教授法で教え学習を組み立てていくかを考案する上で大きな助けとなり、方向を示してくれるものであるといえます。しかしながら、それはこう教えるべきという答えを与えてくれるのではなく、あくまである示唆を与えてくれるのであり、重要なのは教師の高度な英語力を得るために積み重ねてきた英語学習経験であるといえます。失敗や苦労を重ねながら、高度な英語能力を習得すべく自ら英語を学んできた経験があってはじめて、目の前にした生徒にどのような教授法が効果的か判断し、実践し、うまくいかなければ修正を加えていくことが出来るからです。それゆえ、特に英語教育学においては、研究のための研究、理論と実践の剥離があってはならないと考えています。理論と実践の融合、日本人学習者の日本での英語学習という状況を念頭に置き、研究?教育活動を展開していきたいと思っております。
研究シーズ 授業における教師のゼスチャーの効果について(2022.2.14)
研究シーズ2 「主体的に対話しようとする意欲 」に関する研究(2022.8.16)
所属学会
  • 全国語学教育学会(JALT)
  • 中部地区英語教育学会
  • 外国語教育メディア学会(LET)
  • 日本言語テスト学会
  • 関西英語教育学会
  • 北海道英語教育学会
  • 日本第2言語習得学会
学会活動
  • 2021年 - 2024年 全国語学教育学会(JALT) 日本語原稿部門副編集者
  • 2018年 - 2022年 関西英語教育学会 紀要編集委員
  • 2008年 - 現在 中部地区英語教育学会 運営委員
  • 2012年 - 2016年 外国語メディア学会 関西地区運営委員
  • 2010年 - 2016年 日本言語テスト学会 広報委員
  • 2013年 - 2015年 全国英語教育学会 紀要編集委員副委員長
社会的活動
  • 奈良市ハローイングリッシュ事業推進委員会会長 (2008~2011)
  • 大阪府「使える英語プロジェクト事業」アドバイザリースタッフ(2011~2014)
  • 奈良県英語教育改善連携専門部会?部会員
  • 奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站英語教育研究会会長
講演のテーマ
  • 「日本人学習者に合った外国語としての英語の効果的指導の在り方」
  • 「英語でのコミュニケーション能力を身につけるためのオラルコミュニケーションの指導」
  • 「学習意欲の低い生徒が興味?関心を持つ効果的な指導のあり方」
  • 「生徒の英語力を伸ばすことのできる効果的なテストの作成方法」
  • 「日本語を効果的に用いて英語で授業を行う工夫について」等、中高での英語授業に関するテーマ
カテゴリ   :   英語教育講座
最終更新 : 2024-11-15 20:08