主な業績 |
【書籍】
- (単著)「教員?学生のためのはじめての教育論文の書き方~研究の着想から論文発表まで~」,電気書院,2021.
- (共著)学校教育におけるSDGsの理論と実践,協同出版,2021.
- (共著)理科教員の実践的指導のための理科実験集,電気書院,2017.
【学術論文】
- 石井俊行?真銅優香?岡本智子?柿沼宏充:小学4年「ものの温まり方」に「ものの温度と体積」を関連付けた指導の効果―カリキュラム?マネジメントで熱対流を捉えさせる―,科学教育研究,日本科学教育学会,Vol.47, No.3,pp.267-280,2023.
- 石井俊行?坂本春貴?荒川友希:「月の満ち欠け」におけるつまずきの要因分析と指導法の検討~中学生の理解を促進させるために~,科学教育研究,日本科学教育学会,Vol.46, No.4,pp.438-447,2022.
- 石井俊行?鶴見行雄:算数「単位量当たりの大きさ」が中学理科「密度」に及ぼす効果~全国学力?学習状況調査「算数A」と比較して~,科学教育研究,日本科学教育学会,Vol.45,No.3,pp.1-12,2021.
- 石井俊行?栁井孝夫?寺山桂史?中村大輝:中学生の合成抵抗の学習にゲーム的要素を取り入れることの効果~理解に影響を及ぼす要因を検討して~,科学教育研究,日本科学教育学会,Vol.45,No.1,pp.13-22,2021.
- 石井俊行?桝本有真?南口有砂:理科学習の意義や有用性を実感させるための指導法の検討~小学6年「てこの利用」に爪切りを導入することの効果~,奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站紀要,69(1),125-131,2020.
- 石井俊行?岡本智子?柿沼宏充:小学4年「ものの温度と体積」に粒子モデルを導入することの効果~電子レンジで粒の動きと温度の関係に着目させて~, 科学教育研究,日本科学教育学会,Vol.44,No.3,pp.168-179,2020.
- 石井俊行?荒川友希?伊東明彦:中学生の意識や理解を考慮した電気学習における水流モデルの検討~非循環型と循環型を比較して~,学校教育実践ジャーナル,日本学校教育実践学会,Vol.3,pp.3-10,2020.
- 石井俊行?田中智貴?吉岡照子:浮力の指導内容の違いが中学生の理解や意識に及ぼす影響~アルキメデスの原理の学習の効果~,次世代教員養成センター研究紀要,奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站,Vol.6,pp.181-186,2020.
- 石井俊行?内藤拓?伊東明彦:中学理科における電圧の理解を促進させるための水流モデルの検討~モデルにおける水の循環の有無に着目して~,次世代教員養成センター研究紀要,奈良教育乐竞体育_乐竞体育app下载-官方网站,Vol.6,205-210,2020.
- 石井俊行?大歳愛海:類推による問題解決能力を活かした 理科学習指導法の検討~グラフ?データ解釈を向上させるために~,科学教育研究,日本科学教育学会,Vol.43,No.3,pp.244-252,2019.
- 石井俊行?髙井成泰?森本弘一:物体と平面鏡に映る虚像の位置関係を捉えさせる教具の開発~ハーフミラーを導入した光の反射実験~,物理教育,日本物理教育学会,Vol.66,No.2,pp.87-92,2018.
- 石井俊行?寺窪佑騎:水溶液濃度計算におけるつまずきの要因分析と学習指導法の検討~小学校からの教科横断型カリキュラム?マネジメント~,科学教育研究,日本科学教育学会,Vol.42,No.1,pp.25-36,2018.
- 石井俊行?八朝陸:電熱線の発熱の学習に粒子概念を導入することの効果~小学生に発熱の仕組みを理解させるために~,科学教育研究,日本科学教育学会,Vol.41,No.4,pp.438-448,2017.
- 石井俊行?橋本美彦:理科?数学教師間の連携の強さが学習の転移に及ぼす影響~類推的問題解決能力の向上を目指して~,科学教育研究,日本科学教育学会,Vol.40,No.3,pp.281-291,2016.
- 石井俊行?八朝陸?伊東明彦:小学校理科に電圧概念を導入することの効果~電気学習の新たな試み~,科学教育研究,日本科学教育学会,Vol.40,No.2,pp.222-233,2016.
- 石井俊行?林拓磨:単位の次元に着目させる理科学習指導法の効果とその問題点~問題に対する正答率の向上を目指して~,科学教育研究,日本科学教育学会,39,No.4,pp.335-346,2015.
- 石井俊行:中学理科の圧力の理解を深めさせる指導に関する一考察~数学の反比例の学習を活かして~,科学教育研究,日本科学教育学会,Vol.39,No.1,pp.42-51,2015.
- 石井俊行?橋本美彦:学習の共通性を見いだす能力を高めさせる指導に関する一考察~濃度と湿度の飽和の概念を通して~,科学教育研究,日本科学教育学会, Vol.39,No.1,pp.2-10,2015.
- 石井俊行?橋本美彦:教科間の学習の転移を促す条件に関する考察とその提言~理科「光の反射」と数学「最短距離」の作図を通して~,科学教育研究,日本科学教育学会, Vol.37,No.4,pp.283-294,2013.
- 石井俊行?橋本美彦:中学生に“フェルマーの原理”を学習させることの有効性に関する研究,理科教育学研究,日本理科教育学会,Vol.52,No.3,pp.1-10,2012.
- 石井俊行?橋本美彦:分解と化合における子どものわかりやすさからみた学習の順序性と指導法に関する提言,理科教育学研究,日本理科教育学会,Vol.51,No.3,pp.25-32,2011.
- 石井俊行:生徒たちに理科を学ぶ意味を見出させる授業の工夫~興味?関心を高めさせる教材開発を通して~,理科の教育,日本理科教育学会,Vol.58,No.686,pp.32-33,2009.
- 石井俊行:中学校理科における“唾液が??????を麦芽糖に変える”実験に関する研究~フィルムケースを使用しての個別化を通して~,理科の教育,日本理科教育学会,Vol.56,No.662,pp.58-61,2007.
- 石井俊行?橋本美彦:凸レンズを通過した光が作る像の理解に関する研究~作図を完成する能力の影響について~,理科教育学研究,日本理科教育学会,Vol.41,No.3,pp.41-48,2001.
- 石井俊行?箕輪明寛?橋本美彦:数学と理科との関連を図った指導に関する研究~文脈依存性を克服した指導への提言~,科学教育研究,日本科学教育学会,Vol.20,No.4,pp.213-220,1996.
- 石井俊行?橋本美彦:化学反応式を書く能力向上に関する研究~化学反応式の完成を阻害する要因の究明~,日本理科教育学会研究紀要,Vol.36,No.1,pp.7-16,1995.
- 石井俊行?橋本美彦:電気分野における実験技能と知識との関係,日本理科教育学会研究紀要,Vol.34,No.1,pp.21-31,1993.
- 石井俊行?飯利雄一?廣瀬正美:中学校理科第一分野での学習到達度に関する研究(続報),日本理科教育学会研究紀要,Vol.30,No.3,pp.33-37,1990.
- 石井俊行?庭瀬敬右?廣瀬正美:中学校理科第一分野での学習到達度に関する研究,日本理科教育学会研究紀要,Vol.29,No2,pp.37-44,1988.
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